胡蝶蘭の夏場の乗り切り方

胡蝶蘭の夏場の乗り切り方を調べてみました。

まずは、日本の夏は胡蝶蘭には暑すぎるようです。

胡蝶蘭は東南アジアの熱帯地方の植物なんですが、熱帯地方といっても高地に生息していますから、強い日差しはだめのようです。

通気性を確保しつつ、霧水を葉や花にかけて乾燥しないようにして、温度も下げるようにします。

エアコンのある場所がいいようですが、直接エアコンの風が当たるとだめだという話もあります。

その場合、花は乾燥しやすいので、花には時々霧吹きで水を吹きかけます。

水を必要とするので、水をたっぷり与えるのですが、与えすぎると根腐れを起こすようです。

このあたりは盆栽と似ている面があります。

ですから、水苔が完全に乾いたら、たっぷりと水を与えるのですが、水がびちゃびちゃ残った状況は避けるということでしょう。

タグ：夏の育て方 胡蝶蘭

胡蝶蘭の開花期間はどのくらい？

まずは、花を長持ちさせることが優先課題です。

そこで、そもそも胡蝶蘭の開花期間がどのくらいか調べてみました。

なんと胡蝶蘭は長いものだと半年以上も咲き続けるそうです。

中には10か月も咲き続けることもあるそうです。

ただし、実際は購入するまでにどれだけ咲いていたかはわかりませんから、実際に家庭やオフィスでどれくらい咲き続けるかはやってみないとわからないということのようです。

せっかくのギフトがそんなことになったら悲しいですよね。

そこで、このショップでは胡蝶蘭の「20日間開花保証」が付いています。

オハナヤフー店

これはお届け後20日以内に花が枯れ始めたら、改めて商品を発送してもらえます。

こんなショップであれば、贈って安心、贈られてうれしいですね。

タグ：20日間開花保証 胡蝶蘭 開花期間

胡蝶蘭の育て方って？

胡蝶蘭をいただきました。

ときどき、仲人さんへのギフトに胡蝶蘭を使ったことはあります。

でも、胡蝶蘭をいただくのは初めて。

どう育てていいのかわからないので、いろいろと調べてみようと思います。

こちらの胡蝶蘭です。



一応、育て方が書いてあります。



今は夏ですので、

風通しの良い、涼しいところにおいて、

直射日光を避けたなるべく明るいところを選び、

乾きやすいので、植込み材料（苔）が乾いたら、たっぷりと水をやる。

ということのようです。

こっそり言いますと、実は過去にあっという間に枯らしたことがあります。

ちょっと今回は真剣です。

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