胡蝶蘭の夏場の乗り切り方

胡蝶蘭の夏場の乗り切り方を調べてみました。

まずは、日本の夏は胡蝶蘭には暑すぎるようです。

胡蝶蘭は東南アジアの熱帯地方の植物なんですが、熱帯地方といっても高地に生息していますから、強い日差しはだめのようです。

通気性を確保しつつ、霧水を葉や花にかけて乾燥しないようにして、温度も下げるようにします。

エアコンのある場所がいいようですが、直接エアコンの風が当たるとだめだという話もあります。

その場合、花は乾燥しやすいので、花には時々霧吹きで水を吹きかけます。

水を必要とするので、水をたっぷり与えるのですが、与えすぎると根腐れを起こすようです。

このあたりは盆栽と似ている面があります。

ですから、水苔が完全に乾いたら、たっぷりと水を与えるのですが、水がびちゃびちゃ残った状況は避けるということでしょう。

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